2人目
妻が妊娠したかも。
妊娠検査薬で陽性だったようです。
2人目が出来ていたら、とても嬉しいです。
蚊
蚊に刺されても気にしないことにしている。
キンカンとか塗る気になれない。患部にあてる部分が不衛生に感じる。
放っておけば、1時間もしないうちに収まる。
主にこの2つの理由から。
でも昨日刺されたところは、30時間以上経過しても、まだかゆい。
患部もいつもと違う腫れ方をしている。
いつもは直径1センチくらい、薄く皮膚が持ち上がる感じ。
昨日のやつは、患部の中心に1ミリくらいの水疱が見られる。
この違いはなんなのか。
体質が変わったから?
蚊の種類が違うから?
よく思い出してみると、普段よく見かけるヒトスジシマカ(白黒のシマシマ)やアカイエカ(赤みを帯びてる)とは違っていたように思う。
真っ黒で、少し小さめの蚊だった。
ググったけど、よくわからなかった。
今まで知ってた上記2種以外に、チカイエカという蚊もよくいる蚊の種類らしい。
アカイエカに似ていて、もっと色素が薄い感じの蚊。
今回刺された蚊には当てはまらない。
下記のサイトによると、日本には約100種の蚊がいて、そのうち血を吸うかは30種いるらしい。
http://www.gaityu.jp/japanspecies.html
ちょっと特定は難しそう。
生き物に詳しく、自然の変化に敏感な人でありたい。
保育園の散歩
保育士さんが園児を連れて外を歩いている姿をよく見かけます。
保育士さんが真ん中になって両手に園児。その園児たちが、また別の園児と手を繋ぎ、保育士さんを中心に5人が手を繋いで歩いています。
あれを見てるとちょっと心配になります。
先生と手を繋いでる子はいいけど、両端の子は自由に手を離して、道路に飛び出したりしちゃうんじゃないかと。
息子を保育園に連れてくときとか、迎えに行って家に帰るときとか、手を繋いで素直に歩いてくれるのはほんの少しの間で、後は手を振り払ったり、好き勝手に歩いてしまいます。
1人だから追いかけたり、抱っこしたり、危険を回避できるけど、4人もいたら、もしものとき、どうするんでしょう。
きっとうちの息子も、保育園で同じような形で散歩してると思います。
心配。
保育士さん、何かリスク管理してますか?
今度聞いてみよう。
星野源さんのエッセイ
radikoのタイムフリーで、「星野源のオールナイト日本」をときどき聞いている。
けっこう面白い。
コウノトリとか、逃げ恥とかのドラマを見て、この人に興味を持った。
音楽もよい。
SUNが好きだ。
ラジオも面白い。
人柄もよい。(会ったことないし、話したことないから、ラジオで話している感じからの推測でしかないけど、真面目で謙虚で、素直な感じがよい)
エッセイも面白いと聞いて、いつか読んで見たいと思っていたけど、さっきiBooksで試し読みしたら、あんまり面白くなかった。
内容がつまらないというよりは、文体が好きじゃないのだと思う。
きれいじゃない感じ。
文体が好きとか嫌いとか、いったいどこから来るんだろう。
一番好きな文体は、江國香織さん。
言葉がとてもきれいだと思う。
村上春樹さんも好きだ。
言葉がきれいというのは、下品な言葉を使わないとか、そういうことなんだろうか。オブラートに包むのが上手とかそういうことなんだろうか。
少し違う気がする。
なんだかわからない。
好きとか嫌いというのは、理屈じゃないんだと思う。
訪問介護の仕事(他社の効率をあげる手段)
今日、営業所3人目の社員が入社した。
その新入社員が、先月までいた訪問介護の事業所のことを教えてくれた。
印象に残ったのは、訪問時間について。
そこの会社は、
13:00〜14:00 Aさん宅
14:00〜15:00 Bさん宅
15:00〜16:00 Cさん宅
という具合に連続した時間の工程を計画する。
移動時間を考えていないので、実質無理な工程。
移動時間を確保するため、Aさん宅には早めに入り、Cさん宅には遅れて入る。
契約の時に、サービス時間は1時間くらいまでは前後すると説明しておく。
ケアマネへの実績報告は、実際のサービス時間ではなく、予定の時間で報告する。
移動時間を確保するのは、ヘルパーの自己管理。
事務処理や連絡、相談の時間、無駄な待ち時間など節約できる。
お客様にとっては少し不便かもしれないけれど、効率はよい。
このやり方を聞いて、最初は驚いたけれど、訪問看護のことを考えると、(訪問看護は、予定通りの訪問にならないことが多く、時間はバラバラと聞く)
それほど奇抜なやり方でもないかもしれないと思った。
訪問介護で利益を上げるのは本当に大変なので、効率を上げるための一つの方法として、ありかもしれないと思った。
だけど、実地指導とかで工程表を確認されたときに、机上の無理な工程をどう説明するんだろう。
友だちについて
友だちがいません。
友だちと会うってことが全くない。
幼稚園児だったころ、近所の歳上のお兄さんたちが家に来て遊んでくれた。
小学生だった頃、夏休みは近所の同級生か歳下の子に朝電話をかけて「今日遊べる?」って聞いて、遊びに行ったり、来てもらったりしてた。
学校で会うクラスメイトより、近所の友だちを下に見ていたところがある。
中学生の頃は、サッカー部で、部活が遊びみたいな感じだった。近所の子とはほとんど遊ばなかった。クラスに仲良くしてくれる人がいて、楽しく過ごせた。
高校生になって、陸上部に入った。
遊びでやってた中学のサッカー部より、真剣にやる雰囲気で、結構がんばった。
仲間と頑張ったという感じ。
少し遠目の高校だったので、近所の子や中学のときの友だちとは会う機会がほぼなくなった。
初めての彼女が出来た。
友だちより、彼女と過ごすことが多かった。
高校を卒業して、家を出たくて、新聞配達をしながら予備校に通った。
引越しした初日、高校で仲良くしていたと思っていた友だちに電話したら、「何で電話して来たの?」みたいな反応だったので、もう2度と電話することはなかった。
一つ歳上の浪人生が同じ寮にいて、遊びに連れ出してくれた。
大学には行けず、簡単な試験で入れる専門学校に通いながら、新聞配達を続けた。一緒に浪人してた先輩は、大学に受かり、新聞配達を辞めていった。
そのうち、彼女が出来た。
先輩と連絡をとることもなくなった。
専門を卒業後、再度浪人して、大学には入った。
周りはみんな歳下だった。仲良くしてくれた人もいたけど、卒業式は1人で出席した。(席が自由だった)
大学ではサークルに入って、割と一生懸命やっていたので、友だちも出来たけど、卒業後もしばらくは連絡をとったりしたこともあったけど、今では誰とも連絡を取り合うことはない。
サークルで一緒だった同級生(歳下)が彼女になり、卒業して4年目に結婚した。
親族だけの小さな式をあげ、二次会の計画もあったけれど、やらなかった。
はっきりと理由は言わなかったけど、やりたくないと伝え、中止させてもらった。
正直に理由を言うと、呼ぶ友だちがいないから。妻にははっきりとは理由を言えなかった。
結婚後、会社で知り合った人と、休日にカラオケに行ったことがあった。
山登り仲間をネットでみつけられるサイトがあって、そこで知り合った人と、何度か一緒に登山したけど、また会いたいとはあまり思わない。
仕事で悩んだときとか、家庭のことで悩んだときに、相談できる友だちがいたらいいなと思う。
ストレスがたまったときに、ストレス解消に付き合ってくれる友だちがいたらいいのにと思う。
好きだったなって思う友だちは何人かいる。
慕ってくれてるけど、あまり好きではない友だちも1人いる。
俺には友だちがいません。
どうしたいかもいまいちわかりません。